精油の品質と値段2
エッセンシャルオイルと名前がつけられて出回っているのは
1.本物
アロマテラピー基準で植物から抽出された自然な成分構成
2.本物
アロマテラピーの基準からは外れるが、植物から抽出された
自然な成分構成
3.天然香り成分をコントロールされたもの
精油中の芳香化学成分が倍増されている⇒薬効成分構成が
壊れている可能性
(1の、特に高品質なものと区別が難しい)
4.偽者
化学合成保存料 or 人工香料入り
大量生産、流通に乗せるために、人口保存料を入れている
3の天然香り成分の代わりに「人工的な香料」を入れている
(熟年アロマテレピストなどのプロフェッショナルには分かる)
5.偽物
化学合成、人工香料で構成されている
(精油のナチュラルな香りに慣れ親しんでいれば分かる)
以上の5種類で、値段(原価)は、1〜5の順に安価になる。
2の意味は、たとえばネロり。あるイタリアのエッセンシャル
オイルサプライヤーの見解、
Citrus Aurantium dulcis 抽出オイルを、ネロりと認定
している事実がある。
IFAやIFPAセラピストならばCitrus Aurantium amara
(ビターオレンジ)がネロりであり、オレンジスィートの花抽出
オイルCitrus Aurantium dulcisはネロりと言わないし
(私の知る限りでは)精油として習わない。
しかしながら天然のフラワーオイルに間違いはなくネロり程
ではないけれど、いい香りで肌への効果も期待できる。
「オレンジフラワー抽出オイル」として売っていれば良いわけ
で、それをネロりとしているのは少なくとも日本では問題かも。
オレンジフラワーオイルは、ネロりのように高価ではないのに
ネロりとして高い値段で売っている場合もあるようだ。
プチグレンにも同じことが言える。オレンジスィートの葉・小枝
から抽出したものをプチグレンとしているサプライヤーもいた。
大好きな精油、キレイな純粋な花たち・・植物の恵み。 どうか
その成分はピュアのままで、大事に・・大切にされますように。
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2008.06.21(Sat) 23:02 | URL | keikei|編集